2013年11月14日木曜日

π・山・レクイエムフォードリーム・グレイヴエンカウンターズ・アウトレイジ・ローリングサンダー・日をかぞえる・CODE46・ブラックスワン・大都会の夜景・ポゼッション・ダンサーインザダーク

9/16
11時過ぎ起床。
台風の雨が小降りになったので昼食を買いに出る。
ダーレン・アロノフスキー監督「π」を観る。想像していたほど難解な物語ではなかった。凄くレベルの高い学生映画の趣あり。
観ている間にナツ起床。
夕方、バスでチフリグリへ。
着くなりよしぎの潤さんと目が合って、鰹谷さん、小野君、ジャイさん、塚本さん、村上さんらが集っていた小部屋で歓談。
久々の庄司さんとは取り敢えずカレーの話となる。カレーを突き詰め過ぎて、最終的には旨くも何ともないものになっていったという。
濱田さん、藤野君も来る。
最初は村上さんソロ。ギター弾きの同級生の部屋で展開されるリラクシンタイム。
続いてコルサ・オルガーヌ。よく話には聞いていたが、ライヴは意外にも初めて見た。レコードならアナログで聴きたい音の組み合わせ。即興はつくづく「グループ=GROUP」感が大事だと思う。途中の小野君の素朴な単音も良かった。
トリは、これも初めて見るpagtus。これは凄かった。終始、妖怪が演奏し歌っているようだった。1曲ごとに感激で手が震える。
終演後に話してみたら、なんと坂田さんが家に泊まったことがあるというので耳を疑った。2004年にテニスを招聘した時に、一緒に来たtoreoのメンバーとして、田口さんらと家で雑魚寝したというのである。
山田民族さんとは日本の自主盤の話でひとしきり盛り上がる。共通の知人も多く、色んな人が「民族さん、民族さん」と話に名前を出すのも分かる、というようなお人柄だった。
帰りは藤野君に送ってもらい22時帰宅。
さっそく、購入したpagtasのCD-Rを聴く。五臓六腑に沁みわたる素晴らしき9分間である。
メール連絡。
夕食にスパ作るが失敗。ケチって買った100均のソースがうまいわけがないと反省する。
夕食後、アロノフスキー「レクイエム・フォー・ドリーム」を観る。これはちょっと映画のリズムが体に合わなかったかなあ。

**********

9/17

10時起床、朝市経由で出勤。秋晴れ。
開店後すぐ、pagtasの皆様がご来店し楽しいひととき。現メンバーでのフルアルバムCD制作を請願しておく。
以降、割と静かな火曜日。
山崎春美「天國のをりものが」、Mike Kelley「Day Is Done」届く。
先日山形でお会いしたコビーさんがご来店。仕事の話、音楽の話、海外生活の話など。お勧めの映画を教えてもらう。
創一君ご来店、PTAの話。
17時過ぎ早退け、TSUTAYA・SEIYU経由で帰宅。
ザ・ヴィシャス・ブラザーズ監督「グレイヴ・エンカウンターズ」を観る。始まって10分ぐらいで「あ〜、これはやってしまったかな」と嫌な予感がしたが、見事的中。
レンコンスープ、キャベツと豆苗と油揚げの炒め物作る。
ナツ帰宅、夕食。
ビヨンドが面白かったので「アウトレイジ」を見直す。そうか、加瀬君は最初はこういう感じだったのか。

**********

9/18

10時前に起床、朝市経由で出勤。今日も秋晴れ。
ロードサイダーズ・ウィークリーを読む。ジャカルタ・パンク後編も泣ける!
「天國のをりものが」をちょこちょこ読むが、1行読むごとに「ん?何だ何だ」と引っかかるものがあり、良い意味でなかなか進まず。
岩住君ご来店。
連続仕込みとなり、店は静かだが自分だけ多忙。
ナツ夕方早退け。
山崎春美を貪るように読む。
22時過ぎ帰宅。
夕食、ナツ作の生姜焼き。
メール連絡。
ジョン・フリン監督/ポール・シュレーダー脚本「ローリング・サンダー」を観る。ウィリアム・ディヴェインもトミー・リー・ジョーンズも「スペース・カウボーイ」に出ていたことに後で気づいた。

**********

9/19

10:45ぐらいに起床。ナツは先に出ていた。今日はゆっくり出勤。
山崎春美読む。だんだん慣れてきた。
少し店を抜けてSARPで写真月間を見る。阿部明子さんの写真は初めて見たが、そのままクレイオラのジャケに使えそうな不気味さと、子どものような率直さが楽しかった。タイトルが工藤さんの引用というのはどういうわけだろう。続いて小岩さんの展示。「女川」を再構成したものだが、見慣れた写真ながら堪能。未発表だった少女の写真や、遠ざかる埠頭のショットにも静かな感動をおぼえる。ちょっとだけ小岩さんと山田太一の話などして辞す。
夕方早退け。どうにも眠く仮眠を取り、起きてからコビーさんお勧めのマイケル・ウィンターボトム監督「CODE46」を観る。いろいろあったけど最終的にはミック・ジョーンズのシーンが一番良かった。
ナツ22時過ぎ帰宅、夕食。
ダラダラ過ごすうち、"Spare a Penny"のヴォーカル入りスタジオヴァージョンの存在を知ってしまう。歌入れはしていないと思い込んでいたのに...。Mummerセッションは奥が深いなあ。

**********

9/20

10時過ぎ起床、今日もナツ先に出る。ゆっくり出勤。
甲斐さん清水さんらご来店。
静かな金曜日、今日も山崎春美読む。
若生さん、岩住君ご来店。
18時ナツデモへ、そのまま早退けする。
増子さんご来店、映画の話となる。お勧めの映画を訊くと「空気人形!」とのこと。
閉店時間、ポンコ打ち合わせのため瀬戸さん来て、ナツも戻る。帰り際にポンコ挿入歌を作曲する。
帰宅後、皆木君お勧めのアロノフスキー「ブラック・スワン」を観る。この監督の「レスラー」に並ぶ傑作だと思う。
観ている途中、ナツ帰宅。
ふと聴き返したくなりTristan Discoを引っぱり出したのがきっかけで白石隆之祭りとなる。

**********

9/21

10:30起床、朝市経由で出勤。
山崎春美読む。
XTCのアメリカ盤 "Dear God" 12"が届く。ジェネリック・スリーヴのGeffen盤。
創一君、濱田さんご来店。
夜、早退けしてK's Garageへ。
友人知人の集結率の高いイベントのため、「あ〜どうも」と挨拶ばかりしていた気がする。
最初は皆木君のinochi。ドラムの人とのコンビネーションを楽しんでいるのがよく分かる。僕は年を取ってますますオタクになってしまったけど、皆木君はあの若さでハネケの「城」か...。少々先行きが心配だけど音楽的にはとても面白い事をしていると思う。
堀谷ますみさんのソロは、当たり前だけどumiumaとはまるで異なるシンプルさを逆手に取ったような趣きで終始感心してしまった。飲み屋で不定期で歌っているというのもいいな。
トリは濱田さん。現在のところ彼の最高傑作「大都会の夜景」が聴けて満足。
帰りに駅前のTSUTAYA、SEIYU経由で23時帰宅。
ナツも帰宅、夕食。
オーレ・ボールネダル監督「ポゼッション」を観る。久々に楽しみにしていた憑依もので、とても良い部分ももちろんあったのだが、全体としては期待したほどではない。そもそも、ホラー映画に過度に期待を寄せるのは良くない。今後は一切期待しないことにしよう。

**********

9/22

10:30起床。
今日は忙しい一日で有り難い。今日はほとんど読書出来ず仕事に追われる。
閉店後、瀬戸さん、里ちゃん、若生さん、あゆ子集まりポンコ練習始まる。
TSUTAYA経由で先に帰宅。
疲れつつもXTC情報整理すると温泉のように落ち着く。
ナツ帰宅。
満を持して「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観る。不安的中。そして僕にとって、これは全く「後味の悪い映画」ではない。そこもちょっと残念。

0 件のコメント:

コメントを投稿