2013年6月29日土曜日

ロリータ・マネーマン・バリーリンドン・突撃・現金に体を張れ・ヤンキー逝去・稀人・イディオッツ・ディセント

6/20

10時起床、入浴しユックリ出勤。
小岩さん、甲斐さん、清水さんらご来店。
昼過ぎはたいへん静か。
必要な仕込み終え、夕方早退け。
帰宅して「ロリータ」を観る。スー・リオンは相当へんなムードの持ち主で、ジェームズ・メイソンやピーター・セラーズがこんなのにのめり込むわけがないと終始思っていたが、一種のブラックコメディとして観ればなかなか秀逸だと途中で気づく。
藤野君から電話、テニスの日程が8.28に決定。
ナツから電話、鍵が無いというので戻って夕食。
帰宅後、JSGボッグズのドキュメンタリー「マネー・マン」を観る。これも立派なコメディだと思う。

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6/21

10:30起床、朝市経由で出勤。
明日の出店に向けて4連続仕込み。うちのようなセマセマでキツキツの店には問題点が山積み。
大久君と濱田さんご来店。仲がいいなあ。
16時過ぎ仕込み終わり、早退けして雨のなか張り切って松栄へ駆けつけたはいいが、レコード市は来週からだった。ショックのあまりTSUTAYAに寄り、SEIYUで買い物し帰宅。
ゴーヤチャンプルー、オクラとミョウガタケとワカメの味噌汁作る。
気を取り直し、待望の「バリー・リンドン」を観る。これはもう、何もかもが素晴らしい。猥雑と高貴の絶妙な混淆が化学変化を起こしてあり得ないほど面白く、興奮。
ナツ帰宅、夕食。忘れ物がありまた店へ戻る。
「バリー・リンドン」の続きを最後まで観る。これはシラフさんの言う通り、キューブリックの最高傑作だ。
ナツ再帰宅。
メール連絡、日記メモなど書く。

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6/22

9:30起床、朝市経由で出勤。ナツはもっと早くに出て一箱古本市の出店準備をしていた。
夕方まで1人体制。まずまず忙しい。魚雷さんご来店。
ナツ戻り、休憩がてら古本市を見に行く。「音盤時代」購入。久美子さん、創一君、相原君、薄田さん、城田君らに会う。
大森さんご来店。颯爽と下北インディーへ向けて出発した。
20時頃先に帰る道すがら、iPodでXTCを聴き感動。
ナツ帰宅、サラダうどん作る。
キューブリック「突撃」を観る。役者がみな(カーク・ダグラスでさえ)素晴らしいが、特にアーノー二等兵役のジョセフ・ターケルは記憶に留めたい名前だ。キューブリックの3番目の妻、クリスティアーヌのシーンは神々しく、強烈に心に残る。
なぜか急に聴きたくなり、ゾンビーズを聴きまくる。

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6/23

10時過ぎ起床、早めに出勤。
魚雷さん、田多さんらご来店。
アンディの共作曲が3曲収録されたMiles KaneのCDが届く。店で聴いてみたが、あまりに今風のUKロック過ぎて、アンディ的なものがあまり感じられない。
17時、ナツはメディアテークへ「うたうひと」を観に行く。
薄田さんと純子さんご来店。
閉店後、SEIYU経由で先に帰宅。今日もiPodでXTCを聴き、いたく感動する。
ナツ帰宅、夕食。
XTCの事を数時間考えたのち、「現金に体を張れ」を観る。着々とした語り口にワクワクする。当時観た人はさぞかし新鮮に感じたことだろう。こちらのほうがずっとプロっぽく変貌を遂げているけど、映画としては「非情の罠」のほうがずっと好きかもしれない。

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6/24

11時頃起床、晴天。
TSUTAYAにDVD返却、BOOK OFFに寄ってから散髪へ。
タワーで「死霊のはらわた」DVD、Van Dyke Parksの新譜など購入。
ホルンで昼食。片付けなどしつつVan Dykeを聴く。
15時から東北大学の方々から「S-meme」の取材を受ける。主にyumboの話。カフェでライヴをすることについて質問されたが、そういう演奏環境は仙台ではほぼ常態化しつつあるので、何も意識していなかったため慌てる。
取材中、一言も発しなかったネストルさんに好きなものを訊いたら、サイレントのSF映画だというので静かな衝撃を受ける。
ダイエーで夕食の買い物し帰宅。
「死霊のはらわた」DVDの特典映像を途中まで観る。なかなかのヴォリュームだ。ドライブインシアターでのイベントの様子は「ギャラクシー・クエスト」にそっくり。
夕食後、「死霊のはらわた」をコメンタリー付きで観る。
日記メモ加筆。

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6/25

10:30起床、今日はナツが先に出勤。
家を出る前に水槽に餌を入れつつ、ヤンキーが水面で静かに息を引き取っているのを確認。
薄田さんと純子さん、伊藤さん、本儀先生、若生さんご来店。
「キューブリック全書」が届く。
夕方早退け、TSUTAYA、SEIYUに寄って帰宅。
清水崇監督「稀人」を観る。うーん。
夕食の支度のため中断。
ナツ帰宅、夕食。
ナツと出かけ、真っ暗な広瀬川でヤンキーを水葬する。ヤンキーは飼い始めてちょうど10年経っていた。同時に買ってきて一緒の水槽に居たほかの金魚が立て続けに死んでいくなか、ヤンキーだけは驚異的な強さで生き残り、体もどんどん大きくなっていった(最後は24cmあった)。餌が欲しい時は水面に跳ねてパシャッ!と音を立てたり、水槽に近寄っただけで水面に顔を出して口をパクパクさせてアピールした。
「稀人」を最後まで観てから、間髪入れずラース・フォン・トリアーの「イディオッツ」を観る。シラフさんがなぜこれを勧めてくれたのか半信半疑で見始めたが、ストファーの異常さが徐々に顕れてくると素晴らしいアイディアが連発され、俄然面白くなってきて、あのパーティーの場面でピークを迎える。カレンがアホになってビンタされる幕引きも鮮やか。
「キューブリック全書」をさわりだけ読んで寝る。

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6/26

10時起床、朝市経由で出勤。
甲斐さん、清水さん、北野君ご来店。
間髪入れず森君がお客さん5人を引率してご来店、店内賑やかとなる。
夕方以降は雨で極端に静かになり、「キューブリック全書」を読み進める。
ナツ早退け。
discogsで未知のアンディ参加作(しかも'98年!)を発見し、かなり驚く。同姓同名なんじゃないかと疑ったが、YouTubeで聴いてみたら確かにアンディの歌声だった。メジャーから出ていたCDなのに、これまで目にしたディスコグラフィーからはことごとく漏れていた。不思議だなあ。
創一君ご来店、トリアーやキューブリックの話、打ち上げの話、取材の話など。
雨のなか帰宅、ナツはまだ帰っていなかった。
メール連絡に勤しむ。
パッケージの謳い文句に惹かれて借りた、ニール・マーシャル監督「ディセント」を観る。途中でナツ帰宅。さすがに怖くて観られなくなるというような事は無かったが、狭く出口も分からない洞窟内の緊迫感はよく出来ていたと思う。

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