2013年1月29日火曜日

みかん・森浦への道・黒いリズム・4匹の蠅

1/22

10:45起床、湿った雪がそぼ降るなか出勤。路面状態最悪。
静かな一日。岩住君、てるてさん、森君などご来店し救われる。
必要な仕込みを終え、夕方早退け。一旦帰宅して灯油を買いに行く。
小西さんから21分間連鎖行為芸術祭などのCD-Rが届く。
苦心して作成した工藤ディスコの一部を消去してしまい、目を血走らせながら作り直す。
ナツ帰宅、夕食。
メールやりとり。マクラウド、福田さん、関さんなど。

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1/23

10:20起床、即出て朝市経由で出勤。「うわっ、ものすごいカッコイイ曲が流れてる!...待てよ、これレコード持ってるな」と思ったら、五輪真弓の「少女」だった。
今日も非常に静かなので、昼過ぎにさくら野のレコード市を見に行ったが、来週に延期されていた。J&Bで見たチラシには「23日〜」と書いてあったと思うんだけど...。しょんぼりしてあゆみに寄ると、ホドロフスキーの自伝や、「ロバート・アルドリッチ大全」などの魅惑的な本が並んでいたが、ポンと買える懐具合でもないので今日は我慢して大人しく店に戻る。
夕方、ナツは火星の庭へ「おとのわ」関係の作業をしに出かける。
そろそろ追いつめられてきたので、ライヴの内容を詰める。
夜になって混み始める。田多さんご来店。
帰宅後、送らねばならないメールが途方もなくあるという事実に直面し、一つずつ地道に片付けてゆく。

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1/24

10:50起床、即出て朝市経由で出勤。
J&Bの前を通り際にレコード市のポスターを見てみたら、やはり23日〜と書いてあった。会場はPARCO。
今日も静か。礼子さんから新作「みかん」が届き、即座に店内で再生。
必要な仕込みを終え、15時過ぎに早退け。
PARCOレコード市に寄る。ZIGZAG EASTの0号を見つけて購入したが、SEIYUで夕食の買い物をして帰宅後、本棚をチェックしてみたら既に持っていたことが発覚。
ライヴの内容作りで悩みまくる。
白菜のクリーム煮を作る。
ナツ帰宅、夕食。
兄から電話、母の入院の事など。
メール連絡などして疲弊して寝る。

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1/25

10:40起床。予報に反して晴れており快適に出勤。
今日の昼は一転して忙しく有り難い。
店が落ち着いてから、アルジェントの本を読み進める。レア情報満載で興味は尽きないのだけど、この本はちょっと文章が変かもしれない。
メディアテークの音響ライブラリーで、前から気になっていた「韓国映画ビデオ文庫」のVHSを2本借りる。
夕方になり、また降り始める。
「ニーチェの馬」のように、茹でたじゃがいもを一個ずつ食べる。ムチャクチャ美味い。
18時頃、ナツはデモへ出かける。
森君ご来店、その前後に微妙に忙しくなる。
ナツ戻ったあと、里ちゃん、としお君ご来店。
閉店後、ナツとゴリラ食堂で夕食。生姜焼き定食。
雪が厳しく降るなか帰宅。
明日のリハに備え、足りない楽譜を準備し、メール連絡を片付ける。
今日借りたイ・マニ監督「森浦(サンポ)への道」を観る。もちろん初めて観る監督だが、非情なまでにワイルドながら、大らかな笑いをも含んだ深遠な叙事詩。演出も演技も撮影も荒削りで、そんなアラが見える部分こそが期せずして心に響く、素朴さの成果がある。これは他のタイトルも期待出来そうだ。

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1/26

10:30起床、また雪。
悪天候でダメかと思ったが、ムチャクチャ忙しい昼だった。
目が回るような状況のなか、「まとめてアバヨ」の再発盤が届く。落ち着いてから開けてみたら、ブックレットのフォントが綺麗な活字に直されていて不思議な感覚に陥る。夢っぽい。
岩住君とビリー君ご来店。
19時過ぎ、準備のため一旦帰宅。
大月さん迎えに来て火星へ。大森さん・瀬戸さんも交えてyumbo練習。藤野君から借りたオルガンを随所で試してみるが、単体だと面白い音なのにバンドで鳴らすとじゃま音になるか埋もれるかのどちらか、という現象に苛まれる。アレンジがぺったりしているせいだろうか。
0時前に終了、大月さんの車で先に帰宅。
さやさんからマジキックレアトラック集の件で電話。YSは入らないのか。
久々に「黒いリズム」を聴く。これ(編集盤)プカプカの最高傑作なのかもしれないな...。

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1/27

目覚ましを止めて悠々と二度寝してみたら、14時まで寝てしまった。
15時過ぎに大月さんが迎えに来て、生涯最後となる電子ピアノ積み込み作業を経てジャンクボックスへ。既にceroがリハを行なっており、あまりに景気良くバカテクな状態に圧倒されそうになりながら搬入。創一君来てチラシ預かる。
メンバー全員合流し、楽屋に行ってみたらyumbo全員でシラフさんを囲んでおり、コントみたいだった。
開場後、岩住君と本儀先生が来ていたのでレコーダーを託す。
今年最初のyumbo本番。「間違いの実」の間奏は苦肉の策だったがもしかしたら結果的にあれで凄く良かったかもしれない。ジャンクのスタッフはいつも本当に親切。
続いてcero。始まる前に喫煙所で藤野君に行き会い、目出度いニュースを聞く。
じゃがたらの入場SEを聴いて、「セロ」って「ヤラセロ」のセロだったのか...と気付く。
充分予想していた事だけど、cero(+あだちさんシラフさん)のエンターティナー振りは、ふだん我々が対バンする方々とはまたかなり違った次元にあり、yumboで絶食を強いられたお客さんの解放っぷりも凄かった。安堵の空気、というか...。それにしても曲の中で唐突に混ざり込んでくるユニゾンのメロディーがいちいちいいなあ。「My Lost City」のユニゾンはかなりの名作(名メロディー)ではないだろうか。
終了後、なぜか創一君に手伝わせつつ搬出。来週もあるしあゆ子も先に帰ってしまったので、今日は打ち上げずに散会することにする。
帰りにSEIYUに寄って買い物し、22時過ぎ帰宅。sekiピアノを元通りの場所に安置。
ダリオ・アルジェント監督「4匹の蠅」を観る。アルジェント本で触れられていたモリコーネのロックが楽しみだったが、「なるほどこれは...」という出来。でも今になってみれば、ディープ・パープルだと当たり前過ぎたかもしれない。ラストの高速度撮影は画面の暗さが(偶然と苦心の産物とはいえ)むしろ秀逸。
一身上の事情により「小さな穴」時代のアウトテイクを引っ張り出して聴き返す。

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