2012年3月31日土曜日

右側に気をつけろ・編集

3/30

今日も目覚ましでなかなか起きられず、グズグズしていたらハチクマに殴られて起こされる。

外に出たら暖かくて驚く。昼は静かでスローな始まりだったが、徐々に忙しくなる。瀧ちゃんご来店、次回東京ツアーのレンタカーの話まとまる。夕方、結城さんが10年振りぐらいに現れて本当に驚いた。

夜、火星に電話したらめぐるちゃんが出たので、「お母さん居る?」と訊いたら、久美子さんが「ハイハーイ」と出たが、相手が僕だと分かると「あれ?郡山のおじいちゃんって言われたんだけど」と言う。声が似てるのか? 火星にVHSを借りに行く。ゴダールやオーソン・ウェルズが沢山あった。メディアテークで健一さんがトークするイベントのチラシをもらう。

先に帰り、借りてきた「右側に気をつけろ」を何年振りかで観る。千歳で引きこもっていた時期を思い出すなあ。

ナツ帰宅。森君と飲みに行っていたという。

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3/31

救いようのないぐらい下品な夢を見て、久しぶりに夢の内容に「やばい」と思った。

今日もかなり暖かいが、開店の時間には雨になっていた。ここ数日のパターンで、ものすごく静かな状態からいつの間にか忙しくなっている。岩住ファミリー、戸田君らご来店。しかし昨日の結城さんに輪をかけてビックリしたのは、田口さんの突然のご来店。文学館のイベントを観に来たのだというが、わざわざ寄って下さってとても嬉しい。

帰宅後、創一君に渡そうと急に思い立ちCDRを編集。熱が入り過ぎて1時頃にはクタクタになってしまった。

2012年3月28日水曜日

ハロルドとモード・ドレミファ娘の血は騒ぐ

3/27

もう一年近く通っている肉屋の尾形さんから、ついに「店、何処にあるんですか?」と訊かれた。普通はこういう事ってこっちから言うものなのかもしれない。

昼は忙しかったが、その後パタッと静かになる。引っ越しを終えた小野君が来て、しばし貸し切り状態となる。読んでいる漫画はいましろたかし。

夜、先に帰り「やる気のない」コンピ完成させる。解説も書こうかな。

ナツ帰宅、長年観たいと思っていた「ハロルドとモード」を観る。予想はしてたけど、やっぱりルース・ゴードンは凄い。ハル・アシュビーの「チャンス」の姉妹篇のような、はみだし者の物語。「まぼろしの市街戦」なんかも思い出したな。

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3/28

朝はほとんどネット繋がらず。天気雨のなか朝市へ。有線で小林麻美。

波多野さんからtriolaの新譜のサンプルが届く。バカラックのカヴァーには驚いた。後でゆっくり聴こう。

昼が終わってから静かになり、家賃の支払いなどで銀行を回る。夜は強烈な睡魔に襲われたが、ポーク・ビンダルーを少し食べたら一気に眠気が吹き飛んだ。

閉店間際にご来店の常連のお客さんが、ポーク・ビンダルー単品をオーダーしてくれた。これこそがホルンの最先端である。

帰宅後、今日届いたCrawling Chaosの"Sex Machine"を聴く。A・B面共にむせかえるような熱気。普通は2:30ぐらいで終わらせるべき曲なのに、5分以上続くのもなんかいい。

ナツがネットのトラブル・シューティングをしてくれて助かる。

「ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー」を観る。ドキュメンタリーというより、よくある資料の集積のような、歴史のおさらいではあるけど、次々に引用される映画を眺めているだけでもかなり気持ちいい。ジガ・ヴェルトフ集団についてもうちょっと踏み込んで欲しかったな。

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3/29

大地震が起きて、避難生活をしている夢。前に一度経験しているから、何事もスムーズに出来るという内容だったけど、ほとんど忘れてしまった。

今日から少量入荷のエチオピア産「ネキセ」を出す。スペシャルティの名に相応しい個性的な芳しさ。原価が高いので値引き対象外にせざるを得なかったけど、お客さんは意外に気にせず選んで下さる。

今日も夕方、ものすごい睡魔に襲われたので、試しにチキン・ココナッツ・マサラを少し食べてみたら、やはり眠気が一瞬で吹き飛んだ。何だろう、カイエンペパーの効果か?

帰宅後、「ドレミファ娘の血は騒ぐ」を観る。90年代に一度観ている筈だけど(VHSの紙箱ジャケを覚えている)、伊丹十三がワインのボトルから指が抜けなくなる場面しか憶えていなかった。「タンポポ」期の洞口依子が存分に堪能出来、「神田川淫乱戦争」から流れてきた麻生うさぎ、岸野さんらも素敵だが、「味噌蔵」でも妙に印象的だっ暉峻創三がここにも出ていて面白かった。この人、原マスミに似てる。

2012年3月27日火曜日

ラーメン竹・神田川淫乱戦争

3/26

目覚ましで9時ぐらいに目が覚め、よし、今日は時間を有意義に使おう!と思いながら寝て、また目覚めては思い立っては寝てという事を繰り返して11:30頃起床。外は快晴だと思っていたらいつの間にか雪が降っており、また気がついたら快晴という具合だ。

15時ぐらいまで無為に過ごし、ナツと出る。どこかで飯でも、と思っていたらたまたま目に入った「ラーメン 竹」へ。席につくと、壁に大きな日本地図と世界地図が貼ってある。「すいか」の白石加代子を思わせるおばさんがマメに接客してくれる。しかし決して邪魔な感じはしない。ナツは中華飯、僕は生姜焼き定食。生姜焼き定食に期待される全ての要素が揃ったものが出てくる。キャベツの千切りに添えられたポテサラが嬉しい。食事が終わるか終わらないかという間際を見計らったかのような、さりげないコーヒーのサービス...。何だかものすごく得をしたような清々しい気持ちで店を出る。こういう店にはまたすぐにでも来たくなるものだ。

ナツと別行動となる。北四番丁の動物病院へちよじの薬を貰いに行き、TSUTAYA北仙台店まで足を伸ばす。梅田町に住んでいた頃は頻繁に利用していたけど、来るのは本当に久しぶりだ。事前に調べてあったタイトルを借りてホルンへ行く途中でナツと行き会う。近くの八百屋で買い物して店へ。sakanaを聴きながら仕込み。味の薄い伊予柑を食べて先に帰宅。途中、SEIYUで買い物。

帰宅後、にわかにやる気が出てきて、「やる気のない女性ヴォーカルNew Wave Returns(やる気ありも含む)2012」の編集とダビングに勤しむ。3枚組の大作になりそうだ。ナツ帰宅し、作業中断して夕食を作る。アンチョビとドライトマトとムール貝のスパ。

「神田川淫乱戦争」を観る。少年が夜の街に向かってフルートを吹く冒頭のショットからやられた。岸野さんだと思って観ていた俳優が森達也だったのも衝撃。爆笑したり感心したりしつつあっという間に終わる。いやー、面白かった。

再びダビング作業。カジモドとかルイサイトなどはともかく、シェシズやルナパーク・アンサンブルに針を落としたのも凄く久しぶりだった。98%出来上がる。

2012年3月26日月曜日

伽倻子のために・中崎さん

3/25

ある人に秘密をばらす夢を見て、ひどく不快な気分で目が覚める。自転車で店に向かいながら、その夢の事を考える。

今日は天気よく、淡々とした感じだがお客さんの切れ目なく、良い一日だった。こういう日は遊んでいる暇がないので、何があったかいまひとつ思い出せない。

閉店後、藤野君、佐藤さん、あっちゃん、久美子さんが集まり「伽倻子のために」を観る。数年振りで観たけど、やはりものすごいイメージの連鎖を堪能する。伽倻子が複数の子どもにスカートを脱がされそうになっている登場シーンや、停滞した感じの場面から朝鮮人部落でのシーソーの場面への切り替わりのハッとする感じ、同棲生活が煮詰まってきた2人が情事に及ぶ場面のどうしようもない暗さ、もちろん水道管検査のシーンも...。

藤野君と佐藤さんが帰り、入れ替わりで純子さん来る。1時ぐらいまで歓談。

先日送ったジャルジーラの粉末についての中崎さんからのメールは返したが、強烈な睡魔のためそれ以外のメールが書けない。工藤さんが送ってくれたジェイコブ・ウレンという人についての文章を読むので精一杯だ。

2012年3月24日土曜日

Fire・シノーラ

3/23

今日も夕方ぐらいまで忙しい。里ちゃん久しぶり(でもないのかな?)にご来店。

なんか静かだな...と思ったら、知らないうちに雨が降っていた。藤野君から電話あり、とても有り難いお知らせ。

ガンガン雪の降りしきるなかを帰宅。熱い風呂に入る。

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3/24

今日はうって変わって良い天気で比較的暖かい。これは忙しくなるんじゃないか...と思ったが存外に静かな土曜日。

先日のグッゲンのライヴを観に来ていたという奈良の人が、仕事のついでに寄って下さった。

黒沢清「映像のカリスマ」をここ数日読んでいるが、未発表作のシノプシスが面白い。拳銃の話なんか、ちゃんと映画化して欲しいと思うけどもうネタが古すぎるか。

帰りに萬寿山で夕食。マックスで満腹となり帰宅。今日届いたOccult ChemistryのEPを聴く。Monochrome Setを女性ヴォーカルにしたような音ももちろんいいけど、厚紙にざっくりコピーした簡素なジャケのDIY加減も素晴らしい。"Fire"はPeer Pressureの"Funky Politician"やThe Avocadosの"I Never Knew"に並び決定打と言える名曲で、自分にとっては遅れて来たマスト。雑誌の附録ソノシートや、Twilight Zonersの2ndシングルも探さないと。

イーストウッド消化試合「シノーラ」を観る。ここでもまたコミカルなイーストウッドを観ることができる。似合わないけど、案外自分をギャグにしてたのかもしれない。シフリンの音楽が異様に完成度高く、役者が皆カッコ良く、サーティースの撮影も時代を感じさせ、実にいい。

2012年3月23日金曜日

よろこびの渦巻・あの娘が眠ってる

3/21

午前中は凄い強風。自転車に乗っていると時々、前に進まないどころか息が出来なくなったりして身の危険を感じる。

今日は今年一番の静けさ。各種支払いなどで銀行を回り、どさくさに紛れてTSUTAYAでDVDを借りたりする。

夜、店でトッド・ラングレンをかけていたら物凄い違和感を感じ、ニール・ヤングに換えたらこれ以上無いというぐらいの安心感を得られた。要するに、トッド・ラングレンというのは部屋で一人で聴くものであって、複数の人間が同時に共有できる種類のものではないということか。

ドントラの'86年盤キャップ付きが届く。リアルタイムではLPしか持っていなかったので、これは妙に嬉しい。

帰宅後、「もだえ苦しむ活字中毒者 地獄の味噌蔵」「よろこびの渦巻」の2本立てDVDを観る。これらの奇特な作品や「地獄の警備員」から「CURE」への跳躍ぶりを考えると、本当に奇跡のように思えるけど、面白いという点ではどれも共通している。特に「よろこびの渦巻」は凄いかもしれない。

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3/22

今日も強風だったのでダメかと思ったが、予想外に忙しく嬉しい一日だった。

庄司君が6月の戸川純のポスターを持って来る。デザイン素晴らしく感心する。

夜、藤野君が来てくれたので来月の相談を含め閉店後も雑談。

帰宅して渾身のメールを2本書き、Youtubeでポコペンさんの歌う姿を観る。

2012年3月21日水曜日

LOFT・ピンクキャデラック

3/19

昼前に起床し、朝市へ行く前にちょっと寄り道するつもりが、タワー、オフ、TSUTAYA、ジュンクなどを果てしなく放浪する。それにしても、欲しい本はほとんど例外なく2200〜3200円だな。結局何も買わず何も借りず。ようやく朝市で買い物して店でナツと合流。仕込みする頃には薄暗くなっていた。

兄から留守電があったということなので、仕込み後に電話。先日の相談事について。

帰宅後、「LOFT」を観る。安達祐実を初めて良いと思った。終わり方も良かったなあ。

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10時過ぎ起床。長く込み入った夢を見たけど、職安と思われる建物の非常階段で阿部さんに会ったのと、帰りの足が無くて大勢の失業者と見知らぬ街をえんえん歩いた所しか覚えていない。

祝日ということで忙しい。忙し過ぎてコップを割ってしまったが、同じ瞬間にナツは生クリームを噴出させていた。1年も経てばプロっぽく振る舞えるかと思っていたが、なかなか慣れない。それにしてもお客さんが来て下さるのは本当に嬉しい事だ。

創一君ご来店、ジスモンチ、ザッパのCDRを貰う。この前は関さんからもミックスCDRを貰ったし、最近BGMが充実している。夜は岩住君ご来店。ホルンの一日の売上目標額を試算、完璧に言い当てられる。さらに、長年疑問に思っていた、サラリーマンが飲み代を経費に落とす手順や加減を説明してもらいタメになった。

帰宅後、満を辞して「ピンク・キャデラック」を観る。残り僅かな未見のイーストウッド主演作。消化試合のつもりで全然期待していなかったけど、'89年という微妙な年代の特性なのか、面白いポイントが沢山あって、ヴァン・ホーン監督の起用も大正解だったと思う。「ダーティファイター」的な悪役のダメ加減とか、無駄なギャグの数々、怪優ジェフリー・ルイスを無理矢理出しているところも個人的にポイントが高い。

2012年3月17日土曜日

ミサイル婆さん・早健

3/17

朝方に母からの電話で起床。手術・入院が決まったとのこと。それに伴う相談事を持ちかけられるが、今の僕らにはかなりの難題。どうしようかと頭を捻るが、なかなか良いアイディアは出ない。

今日はパラパラと冷たい雨が降っていて、こりゃあ暇だろうなとたかをくくっていたら、今年に入って一番の忙しさだった。なにかとイベントがあって、人手が多かったのだろうか。何にせよ有り難いことだ。カレーが足りなくなったりライスが足りなくなったりして、一日中仕込んでは出し、仕込んでは出しを繰り返していた。

帰宅して間もなく、ナツは泥のように眠る。ここ数日腰が痛いのは、この炬燵寝のせいではないかと僕は思うが、どうしてもこれは必要らしく、布団で寝るよう勧めても一向に聞き入れない。たまっていたメールの返事を書く。「ピンク・キャデラック」を観るつもりでいたけど、眠気に負けた。

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3/18

「ミサイル婆さん」の夢。ミサイル婆さんと呼ばれている年配の女性が住んでいる家にステイしている。婆さんは旅行で長期留守にしていて、家を好きに使っていいと言われており、僕とナツ、見知らぬ若い女性2人ぐらい、あと川手さんも居たように思う。僕が布団で寝てばかりいるので、他の人たちはみな呆れていて、わざと庭に出て畑仕事をしたり料理をしたりして活発に過ごしている。淋しいなと思っているところへ、若い女性のうちの1人が「布団に入っていいですか?」と訊いてくる声がしたので、これはまずい...と思って起きようとしたら、それはミサイル婆さんが女の子の声音を使って僕を騙したらしく、「バカめ!バカめ!」という野太い声がして、顔に何かが刺さるようなチクッとした痛みを感じ、恐怖で目を覚ましたら、ハチクマに顔を撫でられていた。

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二度寝してナツに起こされる。仕込みのタイミングを間違ってしまい、大急ぎでベジカレーを仕込む。

湯浅さんご来店。「あ!湯浅さんだ!」と思ったけど、あまりに忙しくてドタバタしてたので、話しかけることも出来ず。更に驚いたことに、ゑでぃまぁこんのマコトさんもご来店。急な出張で山形に来ており、今夜のライヴも観てくださるという。そして夕方に関さんとモモさんもご来店。ぜひ食べて欲しいと思っていたポーク・ビンダルーを出して好評を頂いたので満足する。

17時に閉店、早健、マヤさん、アオくん、ハナちゃん来る。19:45からライヴ。椅子もテーブルもあらかた片付けたけど、それでもギュウギュウとなる。今後は定員15名かな。前半は早健、マヤさんそれぞれのソロ。アオくんは氷が好きらしく、うちで使っている丸氷を「見せて見せて」と言う。ナツが皿に取ってあげたら、大人しく座って氷をジッと見つめたり、撫でまわしたりした末に「カプッ」と食べる。またしばらく見つめて、ツルツル触って、またカプッ...という事を静かに繰り返していた。休憩を挟んで僕と早健のデュオ。一緒に演奏するのは9年振りか。サテンドールで演ったな、そういえば。あの時も「怒りのあと」「標識のない町」を演った。僕は大して変わりばえせずあまり使い物にならない歌伴しか出来ないけど、早健は色々な体験や生活の変化を経て、同じ曲を演ってもずいぶんスケールが大きくなったなと思った。最後は早健の素敵なパートナー、マヤさんも加わったトリオで演奏して終了。楽しく雑談し、火星の庭へ借りた椅子を返しに行き、散会となる。

今夜こそ「ピンク・キャデラック」を観ようと思っていたが、日記を書いているうちにずいぶん遅くなってしまった。濱田さんから頂いたブートCDRで、ポコペンさんの歌う「ヘブン」や、sakana&ふちふなによる「サムディ」を聴いて心底しびれる。音楽を聴いて「ヤバい」と表現するのっていつも抵抗があるけど、これは本当にヤバいと思う。マジ超ヤバい。

2012年3月16日金曜日

Petticoats・CURE

3/15

早起きしてTICビルへ赴き確定申告を済ませる。しかし、先月は演奏をしにこのビルへ来たのに...と思うと変な気分だな。

最近のパターンで昼は静か。メディアテークで「CURE」を借りる。
あゆ子&佐藤さん、岩住君ご来店。

夜、レバーカレーを目指して来て下さったお客さんに、明日作ることを約束。

帰りに鉄塔文庫へ寄る。ナツは何度か来ているが僕は初めて。店に入るといきなり浅川マキが流れている。今日はうちもかけていたので奇妙な感じだ。納豆を挟んだ油揚げ、白菜ギョウザ。どちらも大変美味。

帰宅。春名さんから葉書をいただいた。「さびおま」を観て泣きました、という。あれはほんと泣けるんだよなあ。

ひょんな事でPetticoatsの幻のPeel Sessionを聴くことが出来た。Stef Petticoat本人が「録音は残ってないと思う」とHPに書いていたぐらいだから、絶望的だな...と思ってたけど、あるところにはあるんだねえ。つ いでにレアなEustoneのオムニバス"Scaling Triangle"も。これは売ってるのは見たことがあるけど6000円台だったりして手が出ないでいたのだ。選曲はPeel Sessionと同じだけど正規ヴァージョンはRobert Crashと録音したもの。

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3/16

今日も頑張って早起きして朝市へ。午前中のレバーカレーから連続仕込み。夕方、年に1度の散髪へ行く。帰りにジャケや投げ込みのコピーなど。たま〜に海外 からIGLOOへのオーダーが来るのは、どういうわけなんだろう。店に戻ると清水ちゃんが来ていた。ミイちゃんはもう赤ん坊ではなかった。10円で落札し た「ピンク・キャデラック」のVHSが届く。しかし酷いジャケだな...。

ゑでぃまぁこん「綿の煙の招待状」、ムラグカン「ム」など聴く。種類は全然違うけど、どちらも品のある素敵な音楽。ゑでぃさんの歌は穂高さんに通じるものがあるかもしれないな。

帰宅してCDR焼き作業に精を出し、「CURE」を観る。素晴らしい!!

2012年3月14日水曜日

ツアー終了・確定申告前夜

3/11

6時か7時か、とにかく常軌を逸した時間に皆が起きている声で目が覚める。散歩がてら駅前の商店へ行き、昨夜は買えなかった弁当を購入し一人満腹となる。僕以外は全員腹が減っているので、駅前の店でモーニングを食べて早々に移動しようということになり、旧グッゲンハイム邸を後にする。1階で寝ていた竹下君が寝袋に入ったまま蓑虫のように立ち上がって見送ってくれる。しかし駅前の店は日曜だからなのか開いていなかったため、そのまま新大阪までJRで移動。改札を出てすぐの所にあった「印度倶楽部」へなだれ込む。ブレンド珈琲。食後ロッテリアへなだれ込み芦田君とフレッド・フリスの話などしつつアイスカフェオレ。

10:50のこだまで東京へ出発。もうじき廃止される車両らしく、行く先々で写真を撮っている人たちが居る。東京まで4時間弱。喫煙車両のあるJR西日本には心から感謝したい。

品川で下車し池袋へ移動。頼もしい東京人・芦田君に先導されミュージック・オルグ入り。斉藤さん、有泉さんらと合流。関さん、岩渕さんとも再会。波多野さん、みのりさん、かえる科の皆さんも続々と到着し、粛々とセッティング〜リハ。ふだんはサウンドチェックを済ませたら心配な曲を2曲程度途中まで合わせる程度だけど、今日は「嘘の町」の録音や各ゲストとの共演曲の確認など、やる事がいろいろある。

ミュージック・オルグは開店して1年ぐらいの新しいハコらしいが、なぜか入口付近にデヴィッド・ギルモアの2ndソロやトーマス・ドルビーの1stのジャケが飾ってあって意表を突かれた。この2枚のセレクトから受ける空疎な感覚はなかなか得難いものがある。スタッフの皆さんはとても親切で和やかな雰囲気。店内に流れる細馬さんのリハの歌声に楽屋でウットリしたり爆笑したりする。既に面白い。

たまたま関さんもみのりさんも最近タイに行ってきたばかりで、二人からタイ土産をもらう。関さんからもらった「タマリンドフレーク」は極端なほど奥ゆかしい、駄菓子を越えてある種の神聖さすら感じさせる清楚さがある。とても小さく、とても平べったくて、ほんのりと甘酸っぱい。

場内超満員となり感無量。半面、当日券を出す余裕が無く、入場をお断りしなければならなかった方も居たようで、せっかく足を運んで下さったことを思うと、本当に申し訳ないなと思う。通路まで人が一杯だったので、楽屋前の隙間に立ってかえる科の演奏を聴く。丸っこいチャーミングな歌と音なのに鋭い切れ味の爽快なアイディアが溢れている。とりわけ、この日の「前のクリスマス」はまさに伝説と呼ぶに相応しい名演だった。

yumbo、2日目の演奏はグッゲンの倍の分量を用意しており、久々に合わせる曲もいくつかあって、しかもぶっつけ本番に近い感じ。まあ例によってちょこちょこと見苦しい部分もありつつだったが、とにかくゲストの皆さんとの演奏はどれも大らかな気分で楽しかった。細馬さんの「ケーキ」のスキャットの職人芸、「現実」の関さんのヴォコーダーによって醸し出された気まずいテクノ感、「人々の傘」に波多野さんが加わったことによる曲の新生面、「さみしい」におけるみのりさん波多野さんとの同窓会的な盛り上がり...などなど。

終了後、野田さんおやこ、すっかりお母さんらしくなった吉本さん、島さん、魚雷さん御一行、muffinさん、鈴木美紀子さんらとご挨拶する。yumboは本当に幸せだと思う。

彗星の如く登場した睡眠不足のローディー藤野君と共に、打ち上げ場所のファミレスを求めて歩く。店を発見したところで山路さんタイムアップとなり別れる。デニーズに全員でなだれ込み、歓談&食事。波多野さんのパフェ騒動。終電の時間が近づき駅へ移動し散会となる。仙台組4名は藤野君の車が停めてある川口まで移動。ついにツアー最後の移動に突入し、一気に気分が氷解する。

あゆ子、大月さんが順次降りて行き、早朝5時過ぎに帰宅。大勢の方のお世話になったし、それぞれに感謝しているけど、最後の藤野君はとりわけ、ものすごく有り難かったなあ。

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3/12

昼近くまで泥のように寝る。
店で仕込み後、早々に帰り確定申告の準備するがやはり頭痛くなる。なぜこんなに分かりにくくするのだろうか。
夜、大月さんや芦田君が送ってくれたツアーの録音を聴く。眠くて死にそうだ。

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3/13

4日振りの開店。お互い仕事のペースを忘れていてギクシャクする。静かな火曜日。某オンラインストアで購入したチリホールを開封してみたら、全然香りがしないので奇妙に思い割ってみたら青白いカビにまみれた種がボソボソと出てきてギョッとする。多少安いからといって信頼のおける仕入れ先を変えるとこういう事になるのだな。このストア、ダルやホールスパイスも品質がいまひとつ。夕方ナツ先に帰る。中崎さんに送る魔の粉末・ジャルジーラを密封しジップロックに仕舞う。この作業中、漏れ出ていたジャルジーラの粉末がシンクに少し散乱し、厨房内が一時腐った卵の臭いとなり焦った。

9時過ぎに早健が来て、18日のライヴのための打ち合わせをする。コーヒー&シガレッツ状態で曲間の雑談に花が咲き、気付いたら2時近くまで喋ったり演奏したりしていた。こういう時間は非常に贅沢なものだと今は思う。

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3/14

9時起床、今日は朝市で買うもの多し。有線は演歌。午前中にレバーカレー仕込む。これほんとに美味いと思う。今日も比較的静かなので仕込みに集中。ひと段落して確定申告の準備というか確定申告の事で自分が分かっていない事を把握すべく努力する。

庄司君ご来店。obs企画の戸川純ライヴはチケットがもう出ているという。ポスターが楽しみ。

夜、藤野君ご来店。来月の名古屋・京都ツアーの行程についての凄すぎる提案。また、藤野君が構想している目覚ましく豪華な夏のイベントの話にクラクラする。実現したら本当に素晴らしいと思う。

健一さんめぐるちゃんご来店。確定申告の心配な点や不明点について相談に乗ってもらう。おかげで疑問の数々が氷解し勇気を得る。

8時過ぎ、先に帰宅し確定申告の書面を作成。拍子抜けするほど書く所が少なく、笑っちゃうようなものが出来上がる。これでかなり気が楽になったので、たまっていた日記や、メールの連絡などに精を出す。

ツアーから戻ったら、すっかり治ったと思って油断していたちよじの腕の傷が再び開いてしまっていて、カラー生活を余儀なくされていて可哀想だ。頭を撫でさすりながら「頑張れちよじ」と念ずる。

2012年3月13日火曜日

神戸・旧グッゲンハイム邸

3/10

朝8時起床。颯爽と現れた救世主・小野君の車に荷物と共に乗り込み出発。大月さんと妻子のしばしの別れにもらい泣きしそうになる。降りしきる雪のなか仙台空港へ。入っていきなりすぐに喫煙所。こんな作りだったっけ。皆でお茶してすっかり寛いだあと、伊丹空港へ飛ぶ。飛行機って久しぶりだなあ、緊張するかなあと思ったが眠くて眠くてそれどころではなかった。

大阪は快晴。空港を出たところにある喫煙所はエコっぽいような楽園のような作りになっていて気恥ずかしい。三ノ宮までバスで移動し、さらに塩屋までJRで移動。駅前なんて何処も同じだなと思っていたら、須磨のあたりで景色が一変し、にわかに旅の気分となる。

塩屋駅で山路さんと合流。駅前の八百屋などでいきなり盛り上がりつつ、会場の旧グッゲンハイム邸で芦田君も合流して全員揃う。まだ15時前だけど既にフェスは始まっていて、お客さんも大勢集まっている。子どもがあちこちで遊んでいて、「おとのわ」を思い出す光景。フードやドリンクを提供するスタッフの中に竹下君を発見。駅前近辺を山路さんの案内で散歩。ものすごくいい感じの喫茶店に強く惹かれるが、めぐるちゃんが疎開時に何度か来たというワンダカレーで食事。ドッシリしたコクがあるが風味は玉ねぎの甘みとトマトの酸味で爽やか。

ライヴを観ようと思うが、お客さんが満杯のため断念する。とても良い雰囲気。それよりも楽屋に布団が敷いてあるという環境に負けてしばし爆睡する。時折、階下からのライヴの音で目が覚め、起きてしばらく聴いてはまた寝て、ちょっと練習してみたり庭へ煙草を吸いに行ったり、という事を繰り返す。聴いていると演奏している人たちはみな才気にあふれていてエネルギーがあって、僕らは見劣りするんじゃないかなどと弱気になったりする。

夜、テニスコーツが到着。大谷君と事前に約束していた「嘘の町」の打ち合わせをする。さやさん階段落ち。小林君、お米ちゃんも同行していたので、一瞬神戸に居るのを忘れて武蔵小金井に居るような錯覚に陥る。植野さんと「地獄の警備員」の話などしていると、もはや気分は花小金井である。その頃、あゆ子は楽屋で紙鉄砲の作成に勤しんでいた。

yumboはMCが長くなって持ち時間をオーバーしたり、普段やらないようなミスがいくつもあったりして反省することしきりだった。でも最後の「嘘の町」の大谷君のラッパは、悪魔の声が空から降ってきて拡散していくようでとても良かったと思う。

最後は山本精一さんがすべてを圧倒するような壮大な世界を一人で展開しまくり、イベントは幕を閉じた。

僕は打ち上げのおでんを食べそこね、空腹で駅前の商店に行ったが弁当なども売切れており絶望していたら、大谷君がたこ焼きを持って現れて、「そこのたこ焼き屋が閉店前で安く売ってますよ」と教えてくれたおかげでたこ焼きをゲットしグッゲンに戻る。ゑでぃまあこんのお二人、木島さん、みやけをしんいちさん、Gofishの方、半野田さん、稲田さん、尾崎さん(なぜ神戸に?)など、初めての方、懐かしい方入り乱れ、いろいろな方と挨拶する。

山路さんが明石に帰り、いつの間にか旧グッゲンハイム邸も静かになった。テニスコーツは別室で猛練習しているようだし、たこ焼きを食って早々に寝ることにする。

2012年3月10日土曜日

マーマレード・レディーズ

小野さんの夢。小野さんの古い友人のミュージシャンが、重度のマザコンで実家に引きこもっているのだが、凄い才能を持っているのに勿体ない、もっと活躍すればいいのにと小野さんは思っていて、僕から彼に実家を出るよう説得してくれないかと頼まれる。どんな奴かも分からないし殴られたりしたら嫌だなあという恐怖心もあって何度も断るが、この夢の中では何度も小野さんに行き会ってしまい(マザコン男の話を忘れて何処かの商店街に居たら遠くの坂から小野さんが降りて来たり、『この電話ボックスの受話器を取ったら小野さんに繋がりそうだな』と思っていたらすぐ隣に小野さんが立っていたり...)、そのたびに懇願されて渋々了承してしまう。マザコン男の実家は小綺麗な新興住宅地にあった。小野さんと共に二階の彼の部屋に上がると、マザコン男はベッドに腰掛けて、アンプに繋いでいないエレキギターを弾いていた。男の前にはプラズマテレビがあって、画面の中では全身黒のレザーを着たマザコン男がステージでギターを弾きまくっている。そのバンドは「マーマレード・レディーズ」というらしいが、メンバーは男ばかりである。ポプコンで優勝したものの、無名のまま解散したのだという。画面の中の自分を見つめながら、無表情でギターを弄ぶマザコン男を、小野さんと所在なく見守る。

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なんか後味の悪い夢だったなあ。小野さん元気にしてるかなあ...などと思いつつ起床。

鉄塔の川村さんご来店。格好良い。

今日はBen Wattを何年かぶりで聴きながら調子良く開店したが、途中から雨になり、急に暇になってしまった。ツアーのセットリストを考えたり、追加の仕込みをしたりして過ごす。こういう日に来て下さるお客さんは、本当に本当に有り難い。

帰宅して明日からのツアーの準備の詰め。ずぼらな自分としてはうまく間に合ったほうだ。

2012年3月9日金曜日

yumbo練習・地獄の警備員

3/7

夜、火星で山路さん不在のyumboの練習。あれもやりたいこれもやりたいと悩みまくった今回のツアーの選曲だが、実際にあゆ子の歌や芦田君、大月さん、ナツの演奏を聴いていると、いろいろ思いつく事もあり楽しく出来そうだ。

今回は半分は「これが現実だ」のレコ発という名目で行くわけだけど、今のyumboは「これが現実だ」の頃に居た場所からはかなりずれた場所に居ると思う。流されてしまったのか、自分から歩いていったのか分からないけど。

真夜中まで練習したあと、芦田君が家に泊まることになり一緒に帰宅。途端に強烈な睡魔と疲れに襲われ、息も絶えだえとなる。スミスを聴いたり、New Orderの変な動画を観たり歓談したりしていつの間にか4時になっていた。

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3/8

どうにか10時台に起きて出勤。朝市BGMは南沙織だった。

ポーク・ビンダルー単品のオーダーが徐々に増えてきた。あんなにスパイスやグレイビーの風味が濃厚なのに全く胃にもたれないのは、まさに南インドのマジックと言える。キャベツのムングダールクートゥに次いで、僕が最もビックリしたカレーである。

夜、先に帰宅。クロスロードでの椋尾立子さん・青木三千代さんの二人展に寄り道する。魅惑の作品群を前に、立子さんとしばし歓談。

帰ってから3〜5つぐらいの事を同時進行で行なう。洗濯、流し台の片付けと掃除、ツアー行程のまとめと連絡、ゲスト演奏をお願いしている方々への連絡の詰め、「live in reality」のコピー作業など。

ナツ帰宅、作業がひと段落ついたので「地獄の警備員」を観る。90年代に北山のプロドラッグで借りて伸夫と観ていたとしても不思議ではないような映画だった。松重豊は格好良すぎるし、大杉蓮はちょっとかわいそうな役だったな。黒沢清は他に「CURE」「ニンゲン合格」が観たいけど、なぜか近場のTSUTAYAには無い。

2012年3月5日月曜日

ドッペルゲンガー・未来世紀ブラジル

3/5

ボーリングとゴルフをかけ合わせたようなゲームに興じる夢。細部は忘れてしまったけど、最後は高層ビルの最上階の展望ラウンジで工藤さんが「勝利の祝い」として酒を奢ってくれたので、たぶんゲームに勝ったのだろう。

昼近くまで寝る。外は雨。昨日からの雪がグシャグシャになって酷いだろうなと思うと、なかなか出かける気になれない。

案の定、自転車で移動するには過酷な天候だった。どうせほとんどの道は乗って走れないので、さくら野あたりで邪魔な自転車を捨てて税務署まで歩く。確定申告のための用紙を「初めて自分でするんです」と言って貰う。またさくら野までトボトボと歩く。靴に冷たい水が染みてグチョグチョ言っている。

まんが喫茶に逃げ込み、用意してあった「live in reality」の文字情報のプリントアウト/修正/プリントアウトという作業を繰り返す。フォントの選定やレイアウトに悪戦苦闘した末、まさにシンプル・イズ・ベストな結果に終わる。クタクタになり少し寝てしまった。

帰宅すると、ナツから電話あり。鉄塔文庫へ行くので遅くなるというので、「ドッペルゲンガー」を見始める。想像していたような陰惨なストーリーではなく、一種のコメディだった。観ている途中でナツ帰宅。SEIYUへ買い物に行き中断したりしつつ観終わる。終わり方がとても良かった。

ナツが久美子さんから貰ってきた「おとのわ」のダイジェストDVDを少し観て寝る。

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3/6

今日もなかなか起きられず。家の中は寒いのに外は気温が高く雨。朝市ではプリンスの"Kiss"が流れており、魚屋のお兄さんたちが「血管の切れそうな歌だなア」と話している。

ナツのドーナツの完成度が上がったので、正式に店に出すことになる。ポーク・ビンダルーに並ぶ新商品。

今日はミーさんと里ちゃんが二度ご来店。お土産に漬け物を頂く。

仕込みを終えてから、夕方に先に帰ることにする。本町のコピー屋へ向かう途中、城田君にばったり会う。ネットで調べたらコンビニよりも断然安いし融通も利くコピー屋「フリーダム」との出会いは、運命以外の何物でもない。「live in reality」のジャケをコピー。GEOにDVD返却、SEIYUで夕食の買い物をして一旦帰宅、灯油を買いに行く。また値上がりした。

ハヤケンと練習の件でやりとり。明日のyumbo練習の確認メール送信。「嘘の町」転調。「live in reality」のジャケ裁断と折り畳み、CDR焼きの果てしない作業始まる。ナツ帰宅後、アンチョビとドライトマトソースとエビのスパ作る。「未来世紀ブラジル」を観る。もう50回ぐらい観たんじゃないかと思うけど今後もまた観るだろう。

マゼラン・ハードエイト

3/3

今朝、朝市では得体の知れない音楽が流れていた。あれは本当にCDになって一般に流通している商品なのだろうか?

張り切ってチキン・レバー・カレーを仕込む。

マゼランで初心者向けの確定申告ガイドブックが無いか、いつの間にかロンゲになっていた高熊君に訊くが、さすがに置いてなかった。代わりに「ユリイカ」の黒沢清特集を購入。フィルモグラフィーの情報をもうちょっと細やかにして欲しかったけど、まあいいか。

暇な時間、sakanaを聴きながら黒沢清のインタビューを読んでいると、自分がいま仕事をしているのか何なのか分からなくなり危険。

濱田さんご来店。いま最高に欲しいブツを謹んで頂戴する。

若伊達の10-BOXの公演をどちらかが観に行くか、という話をしていた矢先に忙しくなる。そういえば今日は昼から演劇関係者と思しきお客さんが多かった。夜は森君ととしお君ご来店。久々に閉店過ぎまで過ごしていってくれた。

帰宅して「すいか」最後の2話を観る。馬場ちゃんとの再会シーン良かったなあ。白石加代子の退院シーンも何故か泣けた。

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3/4

二度寝して見事に寝坊する。それでも何とかなるから不思議なものだ。

北海道低脂肪ヨーグルトを求めて上杉のSEIYUまで行く。細い裏路地の十字路にさしかかったところで、目の前を小学生の男の子が蹴ったサッカーボールがコロコロ転がってくるが、タッチの差で激突はせず。その1時間後ぐらいに、近所のオークへ買い物に行ったら、どう見ても上杉に居たのと同じ男の子がサッカーボールをリフティングしながら歩いてくるのでかなりビックリした。別人か? いや、同じ子だと思うんだけど...。

閉店後、若生さん、里ちゃん、久美子さん、藤野君が集まり「ハードエイト」を観る。地味な映画だけど、やっぱりPTAは面白いなあ。クレメンタインが最後のシーンで普通のセーターを着てるところとか。観終わってから、最近恒例の歓談会となり0時頃までグダグダと過ごす。若生さん提供の某書店の女性客の話で爆笑する。


2012年3月2日金曜日

一周年・すいか

3/1

春名夫妻が東京へ帰るまえにふたたびご来店。お二人には昔から、会うたびに何かしら頂いているけど、今回は格別に嬉しかった。

雑誌の取材あり。なぜかリサイクル屋や古道具屋の話になる。

静かだなと思っていたら、そんなに大忙しというわけではないけど、夜になって里ちゃん、藤野君らをはじめとする優しい常連の皆様に助けられる。1周年の感慨に地味に浸りつつ閉店。

帰宅後、春名さんが「淋しいのはお前だけじゃない」のDVDボックスと交換で貸してくれた「すいか」のDVDボックスを観始める。3時過ぎまでかけて1〜5話を観る。小林聡美と白石加代子の親子は最高のキャスティング。これだけでもう傑作に間違いないと思う。こういう脚本って、映画になってしまうとつまらないけど、テレビドラマならではの面白さがあるな。

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3/2

朝起きれず、起きてすぐに出勤。

開店してすぐぐらいに、湿った雪が降り始め、ただでさえ寒い空気が凍り付いたようになる。途中一度買い物に出たけど、かなりの降りだった。建物の鏡に写った自分の頭も髭もグチャグチャでギョッとする。

必要な仕込みを終え、夕方に先に帰ることにする。確定申告の事、ライヴ盤の編集、メールの送信など、いくつかの作業を併行して行なう。

ナツ帰宅後に「すいか」6〜8話を観る。朝丘ルリ子の教授も名台詞が多いなあ。

日記を書いていて、前日のメモに「『すいか』のDVDを観る」と書かれてあるべきのものが「『さかな』のDVDを観る」と書いてありギョッとする。