2012年3月28日水曜日

ハロルドとモード・ドレミファ娘の血は騒ぐ

3/27

もう一年近く通っている肉屋の尾形さんから、ついに「店、何処にあるんですか?」と訊かれた。普通はこういう事ってこっちから言うものなのかもしれない。

昼は忙しかったが、その後パタッと静かになる。引っ越しを終えた小野君が来て、しばし貸し切り状態となる。読んでいる漫画はいましろたかし。

夜、先に帰り「やる気のない」コンピ完成させる。解説も書こうかな。

ナツ帰宅、長年観たいと思っていた「ハロルドとモード」を観る。予想はしてたけど、やっぱりルース・ゴードンは凄い。ハル・アシュビーの「チャンス」の姉妹篇のような、はみだし者の物語。「まぼろしの市街戦」なんかも思い出したな。

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3/28

朝はほとんどネット繋がらず。天気雨のなか朝市へ。有線で小林麻美。

波多野さんからtriolaの新譜のサンプルが届く。バカラックのカヴァーには驚いた。後でゆっくり聴こう。

昼が終わってから静かになり、家賃の支払いなどで銀行を回る。夜は強烈な睡魔に襲われたが、ポーク・ビンダルーを少し食べたら一気に眠気が吹き飛んだ。

閉店間際にご来店の常連のお客さんが、ポーク・ビンダルー単品をオーダーしてくれた。これこそがホルンの最先端である。

帰宅後、今日届いたCrawling Chaosの"Sex Machine"を聴く。A・B面共にむせかえるような熱気。普通は2:30ぐらいで終わらせるべき曲なのに、5分以上続くのもなんかいい。

ナツがネットのトラブル・シューティングをしてくれて助かる。

「ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー」を観る。ドキュメンタリーというより、よくある資料の集積のような、歴史のおさらいではあるけど、次々に引用される映画を眺めているだけでもかなり気持ちいい。ジガ・ヴェルトフ集団についてもうちょっと踏み込んで欲しかったな。

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3/29

大地震が起きて、避難生活をしている夢。前に一度経験しているから、何事もスムーズに出来るという内容だったけど、ほとんど忘れてしまった。

今日から少量入荷のエチオピア産「ネキセ」を出す。スペシャルティの名に相応しい個性的な芳しさ。原価が高いので値引き対象外にせざるを得なかったけど、お客さんは意外に気にせず選んで下さる。

今日も夕方、ものすごい睡魔に襲われたので、試しにチキン・ココナッツ・マサラを少し食べてみたら、やはり眠気が一瞬で吹き飛んだ。何だろう、カイエンペパーの効果か?

帰宅後、「ドレミファ娘の血は騒ぐ」を観る。90年代に一度観ている筈だけど(VHSの紙箱ジャケを覚えている)、伊丹十三がワインのボトルから指が抜けなくなる場面しか憶えていなかった。「タンポポ」期の洞口依子が存分に堪能出来、「神田川淫乱戦争」から流れてきた麻生うさぎ、岸野さんらも素敵だが、「味噌蔵」でも妙に印象的だっ暉峻創三がここにも出ていて面白かった。この人、原マスミに似てる。

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