2012年3月13日火曜日

神戸・旧グッゲンハイム邸

3/10

朝8時起床。颯爽と現れた救世主・小野君の車に荷物と共に乗り込み出発。大月さんと妻子のしばしの別れにもらい泣きしそうになる。降りしきる雪のなか仙台空港へ。入っていきなりすぐに喫煙所。こんな作りだったっけ。皆でお茶してすっかり寛いだあと、伊丹空港へ飛ぶ。飛行機って久しぶりだなあ、緊張するかなあと思ったが眠くて眠くてそれどころではなかった。

大阪は快晴。空港を出たところにある喫煙所はエコっぽいような楽園のような作りになっていて気恥ずかしい。三ノ宮までバスで移動し、さらに塩屋までJRで移動。駅前なんて何処も同じだなと思っていたら、須磨のあたりで景色が一変し、にわかに旅の気分となる。

塩屋駅で山路さんと合流。駅前の八百屋などでいきなり盛り上がりつつ、会場の旧グッゲンハイム邸で芦田君も合流して全員揃う。まだ15時前だけど既にフェスは始まっていて、お客さんも大勢集まっている。子どもがあちこちで遊んでいて、「おとのわ」を思い出す光景。フードやドリンクを提供するスタッフの中に竹下君を発見。駅前近辺を山路さんの案内で散歩。ものすごくいい感じの喫茶店に強く惹かれるが、めぐるちゃんが疎開時に何度か来たというワンダカレーで食事。ドッシリしたコクがあるが風味は玉ねぎの甘みとトマトの酸味で爽やか。

ライヴを観ようと思うが、お客さんが満杯のため断念する。とても良い雰囲気。それよりも楽屋に布団が敷いてあるという環境に負けてしばし爆睡する。時折、階下からのライヴの音で目が覚め、起きてしばらく聴いてはまた寝て、ちょっと練習してみたり庭へ煙草を吸いに行ったり、という事を繰り返す。聴いていると演奏している人たちはみな才気にあふれていてエネルギーがあって、僕らは見劣りするんじゃないかなどと弱気になったりする。

夜、テニスコーツが到着。大谷君と事前に約束していた「嘘の町」の打ち合わせをする。さやさん階段落ち。小林君、お米ちゃんも同行していたので、一瞬神戸に居るのを忘れて武蔵小金井に居るような錯覚に陥る。植野さんと「地獄の警備員」の話などしていると、もはや気分は花小金井である。その頃、あゆ子は楽屋で紙鉄砲の作成に勤しんでいた。

yumboはMCが長くなって持ち時間をオーバーしたり、普段やらないようなミスがいくつもあったりして反省することしきりだった。でも最後の「嘘の町」の大谷君のラッパは、悪魔の声が空から降ってきて拡散していくようでとても良かったと思う。

最後は山本精一さんがすべてを圧倒するような壮大な世界を一人で展開しまくり、イベントは幕を閉じた。

僕は打ち上げのおでんを食べそこね、空腹で駅前の商店に行ったが弁当なども売切れており絶望していたら、大谷君がたこ焼きを持って現れて、「そこのたこ焼き屋が閉店前で安く売ってますよ」と教えてくれたおかげでたこ焼きをゲットしグッゲンに戻る。ゑでぃまあこんのお二人、木島さん、みやけをしんいちさん、Gofishの方、半野田さん、稲田さん、尾崎さん(なぜ神戸に?)など、初めての方、懐かしい方入り乱れ、いろいろな方と挨拶する。

山路さんが明石に帰り、いつの間にか旧グッゲンハイム邸も静かになった。テニスコーツは別室で猛練習しているようだし、たこ焼きを食って早々に寝ることにする。

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