2012年1月18日水曜日

What's Goin' On・鏡

閉店時間となったデパートの中をうろうろしている夢。もうすぐ出入口が閉められてしまうので、早く買い物をしなければと焦っている。7階か8階あたりにある筈の中古レコード店に行きたいが、そんな時間は無い。全然興味のない民芸品みたいなグラスが陳列された売り場に仕方なく居る。僕の親戚だという中年の女性が、これらのグラスの中に「生きているグラス」がある、と言う。「汗ばんでいるのですぐに分かる」と言って、女性は片っ端からグラスを確かめている。恥ずかしくていたたまれない気分になる。

**********

朝市で買い物。有線で、薬師丸ひろ子の次に"What's Goin' On"が流れてギョッとした。

今日は静かだったので「メカスの難民日記」をコツコツと読む。ニューヨークでの生活が始まってから雰囲気がガラッと変わった。

国産の煙草はもうダメだ。僕らは去年の早い段階で外国産の銘柄に切り換えたけど、お客さんや友達には今も国産を吸っている人が多い。どうしたものか...。

夜、ナツは久美子さんと鉄塔文庫へ行く約束があり出かける。

帰宅してタルコフスキーの「鏡」を観る。過去の記憶の酷薄さと甘美さの入り交じった、精緻な描写の数々に圧倒される。yumboの「家」と同じテーマを扱っていると思うけど、僕の下世話な歌詞とは違って、「鏡」はずっと壮大で深遠だ。

ナツに鉄塔文庫の話を聞くと、マスターは福岡さんの友達なのだという。

0 件のコメント:

コメントを投稿