2010年12月4日土曜日

Bricolage

昨夜の稽古の時に本儀さんからマルチをミックスした音源を追加で頂戴し、再編集の末、アルバム「これが現実だ」のバックヤード音源集「Bricolage」が、アルバムより一足早く出来上がった。収録曲36曲の内訳は、3rd収録曲が9曲、2nd以前の既発表曲が7曲、残りの20曲が未発表曲や新曲、あるいは会場配布盤などにしか入っていなかった曲である。これまでにも1st「小さな穴」に対応した「The Black Lodge Transition」、2nd「明滅と反響」に対応した「vespid collection」という編集盤を出していて、もはや恒例のようになっているが、今回のは一番ライヴ度が高い。もちろん3rd収録曲のデモ音源は沢山あって、全て丹念に聴き返してみたけど、改めて人に聴いてもらいたくなるような出来のものは全然無かったのだ。その代わり、ライヴでメンバーによって演奏されたバージョンには面白いものが多かったし、アルバムからオミットされた楽曲も勿体ないということで、このような構成になった。自分の好きなバンドがこうした寄せ集めの編集盤を出すなら、きっと嬉しいだろうなと思えるような内容だと思う。そういえばStaubgoldは今度、Flying Lizardsの未発表音源をシングルで出すらしいので、楽しみだ。

それで今日は一日中、ジャケットとか附属のブックレットの版下のコピー、割付、切り貼り、ホチキス留め、裁断...といったアナログな作業に明け暮れた。僕は16才の頃から何年か、コピーを綴じたミニコミを作っていたので、こういう作業は大好きだ。文字を組んで、レイアウトして、プリントして、ブックレットの体裁になっていくさまは快感の一語に尽きる。いまだにイラストレーターの使い方がよく分かってなかったり、ちゃんとした印刷やプレスCDの発注の仕方も分かってないのはどうかと思うけど。そしてメディアはCDなんかより、ソノシートで出したい派だし...もう生産してないか。
もうすぐ大阪公演が始まるので、猫の様子を誰かに見に来てもらわなければならない。

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